平成28年度通常総会が1月23日(土)に寿宴にて開催されました。
会員数62名 出席者数20名 委任状28名 にて総会は成立しています。
会長挨拶
各委員会報告と
収支決算報告も承認されました。
今年度の事業計画案及び予算案も決定いたしました。
役員改選後、藤本支部長から佐々木支部長に交代になり
藤島副支部長、近藤副支部長、田村副支部長の新体制となります。
藤本支部長には、8年間の支部長の中で、
中標津支部の構造改革・本部の一般社団法人化にあって、大変な状況の中、奮闘していただきました。
お疲れ様でした、本当にありがとうございました。
総会終了後、の懇親会
少数ですが
先日発売になったばかりの「北の勝搾りたて」も飲んで楽しい宴会となりました。
尚、総会前には現場見学会も行われました。
現在建設中の仮称中標津町総合体育館です。
現在70パーセント進捗率で
メインアリーナ内部は巨大足場が組まれて作業を行なっています。
工事関係者以外ではなかなか入ることが出来ないので、会員の皆さんも良く勉強になった事と思います。
地元のカラマツ材を使ったカーテンウオールの骨は綺麗でした。
「第40回北海道建築士会全道大会紋別大会」
9月19日に行なわれました。
今年は、宿泊先の確保が難しく、中標津からは例年より少ない8名の参加でした。
分科会は「波香の四季街」に参加しました
バスで街中を廻りましたが、人口4万2千人から2万4千人に減った街を、いかに歯止めをかけ、再び活気を取り戻そうと様々な施策を進めているとの事です。
式典
道央ブロック79名、道南ブロック49名、道北ブロック58名、道東ブロック110名 合計296名が参加しています。
今年の会長表彰
中標津支部は塩田良夫さんです
基調講演は中標津支部の式典にも来てくれた倉本龍彦氏でした。
「ニセコ斜めの家・始末記~豪雪と酷暑とともに~」でした
若いときに建てた建物ですが使われなくなり、若き頃に設計した建物ですが、天窓や集合煙突による雨漏りや大雪で相当に傷んだ建物を、改めて修正して、改築した家です
懇親会は立席で、狭くて大変でしたが
三大蟹に圧倒され
余興のステージで盛り上がって
あっという間に終了
その後は、紋別の繁華街「はまなす通り」で親交を深めました。
先日のベンチ製作の記事が建設新聞さんに掲載されました。
ありがとうございます。