「第40回北海道建築士会全道大会紋別大会」
9月19日に行なわれました。
今年は、宿泊先の確保が難しく、中標津からは例年より少ない8名の参加でした。
分科会は「波香の四季街」に参加しました
バスで街中を廻りましたが、人口4万2千人から2万4千人に減った街を、いかに歯止めをかけ、再び活気を取り戻そうと様々な施策を進めているとの事です。
式典
道央ブロック79名、道南ブロック49名、道北ブロック58名、道東ブロック110名 合計296名が参加しています。
今年の会長表彰
中標津支部は塩田良夫さんです
基調講演は中標津支部の式典にも来てくれた倉本龍彦氏でした。
「ニセコ斜めの家・始末記~豪雪と酷暑とともに~」でした
若いときに建てた建物ですが使われなくなり、若き頃に設計した建物ですが、天窓や集合煙突による雨漏りや大雪で相当に傷んだ建物を、改めて修正して、改築した家です
懇親会は立席で、狭くて大変でしたが
三大蟹に圧倒され
余興のステージで盛り上がって
あっという間に終了
その後は、紋別の繁華街「はまなす通り」で親交を深めました。